”KPI”と”KGI”とは?(カンボジア編)
※この記事はKPI、KGIについて一切触れておりません。
いきなりですが皆さん、
”カンボジア”と言われたら何を思い浮かべるでしょうか?
(※この話は”KPI”、”KGI”とは一切関係ありません。)
おそらく大半の人は”アンコールワット”を思い浮かべるのではないでしょうか。ね、思い浮かべたでしょ?え、違う?
言わずと知れたカンボジアの至宝、カンボジアの都市シェムリアップにあるアンコール遺跡群の中でもっとも有名な寺院であります。
カンボジア旅行に行ってこれを見に行かなかったら
「何しに行ったの?」って言われます。
中でも
"sun rise”(日の出のちょっとかっこいい呼び方)、
”sun set”(日の入りのちょっとかっこいい呼び方)
は観光客に大変人気があり、人が沢山集まります。
私もカンボジアに行った時、アホ面で見に行きました。
ただ、感想としましては聖なる日の出よりも、セルカ棒の圧倒的な数の方が、神秘的な光景だったと記憶しております。
もちろん素晴らしい景色でしたけどね。
そんな誰しもが連想する”アンコールワット”ではなく、
私が”カンボジア”と言われ真っ先に思いつくのはコレ。
”ベンメリア遺跡” であります。
え、知ってる?
”ベンメリア遺跡(Beng Mealea)”はアンコールワットと同じくシェムリアップに位置する仏教寺院です。アンコールワットと類似点が多く、
「東のアンコールワット」と呼ばれたりします。
観光する上ではアンコールワットからまあまあ遠い。と覚えておきましょう。
別日に行くべきです。
そんなベンメリア遺跡の魅力と言えば
””遺跡と自然の調和”。
崩壊した遺跡の修復がほとんどされておらず、遺跡に木が絡みつくように生い茂っています。 木、マジスゲェ。
崩れた遺跡は文明の滅びを、
遺跡を覆いながら日々成長している木々は再生を
表現しているかのようです。語りすぎ。
ということで、カンボジアに行くときは”ベンメリア遺跡”がおすすめです。
最近、急上昇で人気が出てきたみたいですが、まだアンコールワットよりは穴場であり、人が少ないかなと思います。
沢山いたらすいません。
そうそう、
かのスタジオジブリの「天空の城ラピュタ」のモデルの一つと噂されています。
金曜ロードショーで放映後は人が増えるので注意して下さい(嘘です)。
いかがだったでしょうか。そして大変申し訳ありません。
好きなモノを語りすぎて本筋とズレてしまったので、今回はこのへんにします。
純粋にKPI、KGIについての記事を読みに来た方はごめんなさい。
次回、説明したいと思います。反省しております。
それでは。